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開示チェックリスト

チェックリストの特徴と導入メリット

チェックリストの特徴

チェック項目を順番に確認するだけのシンプルな使用方法

開示すべき順序通りに構成されているので、開示情報をチェックリストに記載の順序に従ってチェックし、記載の適否を記入することによって網羅的なチェックが可能になります。

根拠となる法規を明確に表記

開示の根拠となる法律や会計基準などがすべて記載されているので、何の要請に基づく開示であるかが一目でわかります。実際に根拠となる基準等を参照する場合にも便利です。

最新の変更点・重要ポイントを明示

開示情報として重要と考えられる項目や関連法規の改正による変更点が記載されています。また重要なチェック項目も「ポイント」として記載していますので、作業負担を軽減します。

チェックリストの導入メリット

記載漏れのない報告書の作成を支援

チェックリストに基づいて作成した報告書を開示順にチェックすることにより、開示すべき項目の記載漏れを事前に防止することが可能になります。

最新の関連法規への確実な対応

チェックリストには、最新の関連法規が反映されています。重要な変更点が明記されていますので、これを見過ごすことにより開示を誤るリスクの低減を図ることができます。

J-SOX(内部統制報告制度)への対応

J-SOXにおける決算・財務報告プロセスの最終段階においてチェックリストを用いたチェックを行うことで、作成すべき開示資料の正確性を向上させます。

訂正報告書提出の防止

訂正報告書の提出事由のほとんどは、開示情報の記載誤りとなっています。チェックリストを用いて網羅的に開示情報を検討することにより、訂正報告書の提出を防止します。